日本時間10日に発生した日本の金融機関システムトラブルの原因は!?
日本時間10日に発生した「全銀ネット」のシステム障害に関する情報と見解です。
目次
現在進行中の「全銀ネット」のシステム障害の背景(原因)
昨日(日本時間10日午前中)発生した「全銀ネット」のシステム障害は現時点(日本時間11日9時)でも、まだ復旧していません。
当該出来事の背景に関して、少し私の見解をお話してみたいと思います。
システム障害の現状!「送金」関連のトラブル
今回のシステム障害にて生じているのが
他行宛ての振り込みや他行からの振り込みの受信など一部の取引ができなくなっている「送金」関連トラブル
です。全部で「11行」の金融機関にてトラブルが発生・継続しています。
当該出来事に関して情報収集する中、具体的な証拠が存在するわけではなく、あくまでも私の考察(魂からの情報を含む)による話となりますが
トラブルの背景に存在する「2つの原因」
があげられます。それが下記要素です。
1)「QFS」と「金融機関末端システム」との調整不具合
2)イスラエルのDS偽旗作戦による「DS資金流出」を阻止する動き
1)「QFS」と「金融機関末端システム」との調整不具合
今回、システム障害を引き起こした11行が下記となります。
三菱UFJ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、山口銀行、北九州銀行、三菱UFJ信託銀行、日本カストディ銀行、JPモルガンチェース銀行、もみじ銀行、商工中金銀行
調べて見ると、上記11行には、共通した要素がありました。それが
上記銀行は先週末の三連休中(7日~9日)にシステム更新を実施していた
ということです。
ただ、上記銀行名を見ていただければわかるように、一部を除き、それぞれの銀行同士に業務上の深いつながりがあるわけではありません。
基幹システムを除いて、銀行内の末端システムはそれぞれ異なっており、単純な「システム更新」で上記11行に及ぶ連鎖的なシステムトラブルが起きたと考えるには大きな違和感を感じます。
詳細は伏せさせていただきますが、上記に「三菱UFJ銀行」と「JPモルガンチェース銀行」が含まれているのがポイントに!
今回の出来事は
「QFS」と「各銀行の末端システム」との調整不具合
によって起きたトラブル(障害)の可能性がひとつの要因として考えられそうです。
2)イスラエルのDS偽旗作戦による「DS資金流出」を阻止する動き
私の「魂からの情報」としては(もちろん他情報も含めての検証となります)、今回のトラブルの要因として本命視しているのが
イスラエル紛争のDS偽旗作戦を通じてDSが得た(創出した)不当な資金の流出を地球アライアンスがQFSを通じて阻止した
というものです。
そのターゲットとなったのが「JPモルガンチェース銀行(東京支店)」だったと推察しています。(※丁度末端システムの調整をしたばかりだった 他の10行は、 その間接的な影響を受けただけかと)
もともと(以前の)JPモルガンチェース銀行は、イスラエルとパレスチナと関わりの深いDS金融機関でした。
現時点で組織(企業)としては浄化済みではありますが、まだ企業内部に「DS残党(個人レベル?)」が存在していると言われています。
ここからは完全なる想像(笑)となりますが、欧州と米国のJPモルガンチェース銀行はブラックスワンイベントが進行中。
更にWHによる浄化作業が厳しく実施されている状況下ということもあり、DS残党はイスラエルでの偽旗作戦にて得た資金をまずは「JPモルガンチェース銀行の東京支店」へ送金しようとしたのではと。
それがWHによって阻止された(送金関連の停止)のではと感じています。